OGF。熱い。夏。到来。残40日。
今日は熱いです。いや、暑いです。
最近この「熱」という言葉を「あつ」と呼ぶのが多くて、使い方がわからなくなります。
「熱男」→主に某球団のあの人の事です。
「激熱」→G○DのPUSHボタンを押したときに表示されたら・・・
「熱フェス」→OGFの事です。
・・・まぁなんのこっちゃの話ですが(笑)
さて、いよいよOGFまで残り40日になりました!
やばい・・・早い。
この間チケット一般販売の時に「残り50日!」と思ったらもう今日で40日って。
この調子じゃ気が付いたら前日になっちゃいますな。
だってあの夏からもう3年が経とうとしてるんですもんね。そりゃ早いはずだわ。
昨日は実行委員の中でも「セクションリーダー」と呼ばれる、その担当部署のリーダー達との会議でした。色々お互いの進捗状況や意見交換を行えたと思います。
やはりその中で感じたみんなの思い。
このフェスを成功させて、みんなに「置戸町はいい所だねー」「そだねー」と言わせたい。(別に声に出さなくても心の中で思ってくれればいいです)
「なぜこんなに辛い思いをしながらフェスを作り上げているの?」
「実行委員になんのメリットがあるの?」
よく聞かれます。
正直に答えます。
「メリットはありません。むしろデメリットだらけです」
じゃあなぜ実行委員をやっているのか?
「仲間と作り上げた最高の思い出が7月1日に達成感という感動の波と共に襲ってくることがわかるから」
だと思います。
基本実行委員はステージを見ることはできません。アーティストにもほぼ会えません。
裏方に徹してみんなやアーティストに素敵な思い出を持ち帰ってもらうためにメインステージに背を向けながら頑張るだけです。
それでも自分たちが作り上げたエリアにお客さんの溢れんばかりの笑顔があると、それを見ただけで感動の防波堤がミシミシと音を立てていきます。(ギリ食い止めます)
そんな田舎の純朴な若者達(正確にはそこまで若くないのがつらい所)が手作りで作り上げる道東地方最大級の野外音楽フェス
「OKETO GREEN FESTIVAL 2nd」
楽しみにしてくれてもいいです。俺たちの頑張りを見に来てやってください。
「人口3000人いない町でもこんなことができるんだ」
OGF公式HP http://www.oketogreenfes.jp/
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